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★★★グッディーズ・オリジナル企画★★★

新 忠篤 氏協力
ダイレクト・トランスファー CD-R

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第11回以降発売分 78CDR-3219〜3228

2009年11月新譜 5点 11月下旬発売予定 ★DSD録音

待望のカザルスのバッハ:無伴奏チェロ組曲の第1番&第6番がダイレクト・トランスファー・シリーズに加わり、全6曲が揃いました。今月はその記念としてバッハの名演奏を5点発売します。SP時代ならではの濃い演奏のものばかりです。(新 忠篤)

78CDR-3224
J.S.バッハ:
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV1012
パブロ・カザルス(チェロ)
英HIS MASTER'S VOICE DB8590/97
(1938年6月2-4日パリ,アルベール・スタジオ録音)
レコード史上の金字塔、カザルスのJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全6曲ダイレクト・トランスファー・シリーズで完成。パブロ・カザルス(1876-1973)はスペインのカタルーニャ地方の町エル・ベドレルに生まれた偉大なチェロ奏者。バルセロナ音楽院でチェロ、ピアノ、楽理、作曲を学んだ。1890年バルセロナでバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜に出会った。1899年23歳でパリにデビュー, 1904年バッハの無伴奏チェロ組曲を初めて公開演奏した。1905年ピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとトリオを結成。1908年コンセール・ラムルー管弦楽団で指揮デビューした。カザルスのバッハ:無伴奏チェロ組曲全6曲は2曲ずつ録音された。第1巻は組曲2番と3番で1936年録音(78CDR-3004)。第2巻はここに収録の組曲1番と6番で1938年録音。第3巻は組曲4番と5番(78CDR-3070)で1939年4月にパリで録音された。1930年代のカザルスのSPはどれを聴いても圧倒的な感銘をうける。

78CDR-3225
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV1001
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
日本コロムビア J7825/6(英COLUMBIA LX127/8と同一録音)
(1931年2月3日ロンドン録音)
定評のあるシゲティのJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータの全曲録音の原点にあたる演奏。録音時シゲティは39歳だった。ハンガリー生まれのヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)はブダペスト音楽院でイェノ・フバイ(1858-1937)に師事した。1905年ベルリンで大ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907)に認められた。1917年から24年スイスのジュネーヴ音楽院で教え、1940年にアメリカに移住した。シゲティはSPレコードにこのJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番(78CDR-3041)の2曲を録音し、いずれもこの名曲の全曲初録音であった。

78CDR-3226
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
伊DISCO GRAMMOFONO DB1422/4
(1929年11月8日ベルリン録音)
この曲の世界初録音。アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツの名ヴァイオリニスト。1912年20歳の時ウィーンのコンツェルトフェライン(ウィーン交響楽団)のソロ・ヴァイオリンに抜擢され、1918年ベルリン高等音楽院の教授になった。その頃弦楽四重奏団を組織している。ブッシュは電気録音以前のラッパ吹き込み時代にドイツのポリドールにソロと弦楽四重奏の録音を残していた。さらに電気録音時代になってベートーヴェンの弦楽四重奏曲やソナタをHMVに録音した。このバッハのパルティータ第2番は世界初録音。録音時ブッシュは38歳だった。第2次世界大戦直前にアメリカに渡った。ダイレクト・トランスファー・シリーズではブッシュの名演奏を多数発売している。

78CDR-3227
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
英HIS MASTER'S VOICE DB1368/70
(1929年11月13日ロンドン、クイーンズ・ホール第3スタジオ"C"録音)
※第4面(トラック4)に大きなキズ音が7回入ります。ご了承下さい。
ユーディ・メニューイン(1916-1999)はニューヨーク生まれ。4歳からヴァイオリンの手ほどきを受け7歳でサンフランシスコ交響楽団との共演でデビューした。その後パリでジョルジュ・エネスコ(1881-1955)、ベルリンでアドルフ・ブッシュ(1891-1952)に師事した。神童メニューインが13歳でバッハの無伴奏に取り組んだ記念すべきこの曲の世界初レコード。15歳年長の師アドルフ・ブッシュがパルティータ第2番(78CDR-3226)をベルリンで録音した5日後のもの。メニューインは同曲を5年後の1934年にパリで2回目の録音(HMV DB2284/86)をしている。

78CDR-3328
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
ブロニスワフ・フーベルマン(ヴァイリン)
イッサイ・ドブローウェン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
英COLUMBIA LX329/30
(1934年6月13日ウィーン録音)
20世紀前半の巨匠フーベルマンはバッハを弾いても個性豊かなスタイルを保っていた。ヴァイオリンを自在に操り、聴き手を自らの世界に引き込んでいく魔術的な演奏家ブロニスワフ・フーベルマン(1882-1947)はポーランド生まれ。1892年10歳の時に大ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907)の指揮でベルリンにデビューし、1895年ブラームスのヴァイオリン協奏曲を作曲家の前で弾いて作曲者を唸らせた。フーベルマンは活動拠点をウィーンに置いていたが、ナチスの台頭後パレスチナに移り、ドイツを追われたユダヤ系の音楽家のためにオーケストラを組織した。それが現在のイスラエル・フィルである。このダイレクト・トランスファー・シリーズには全盛期のフーベルマンの演奏が多数出ている。
2009年10月新譜 5点 発売中 ★DSD録音

78CDR-3219
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
(カデンツァ:C.H.ライネッケ)
ブルーノ・ワルター(ピアノと指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
米VICTOR 12151/4, 英HIS MASTER'S VOICE DB3273/6 と同一録音
(1937年5月7日ウィーン、ムジークフェライン大ホール録音)
ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテルン音楽院を卒業後ピニストとしてデビュー、その後指揮者に転向した。1894年ケルン市立歌劇場でデビュー、1896年ハンブルク歌劇場へ移った。そこで音楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。ワルターは以後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団も指揮した。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると、迫害を避けてフランス、スイスを経てアメリカに逃れた。この録音は1937年ウィーン・フィルを指揮して自らピアノを弾いた録音。ダイレクト・トランスファーによってムジークフェライン大ホールの美しい響きがワルターのピアノとオーケストラの音色を引き立てているのがよく聴き取れる。録音時ワルターは61歳だった。

78CDR-3220
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
(カデンツァ:J.ヨアヒム)
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調作品108 第2楽章
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
サー・ハミルトン・ハーティ指揮
ハレ管弦楽団(協奏曲)
クルト・リュールザイツ(ピアノ)(ソナタ)
米COLUMBIA 67608/12D, 英COLUMBIA L2265/9と同一録音
(1928年12月3&5日協奏曲、1927年7月1日ソナタ録音)
ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)はハンガリーのブダペスト生まれ。ブダペスト音楽院でイェノ・フバイ(1850-1937)に師事した。1905年13歳でベルリン・デビュー、大ヴァイオリニスト、ヨアヒム(1831-1907)に認められた。1917年から24年スイスのジュネーヴ音楽院で教え、1940年にアメリカに移住した。ブラームスのヴァイオリン協奏曲をシゲティは生涯3回録音しているが、これはその第1回目のもので、36歳のシゲティの初の協奏曲録音だった。

78CDR-3221
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番ヘ長調作品5-1
パブロ・カザルス(チェロ)
ミエチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)
米VICTOR 18288/90, 英HIS MASTER'S VOICE DB3908/10と同一録音
(1939年6月19&20日パリ、アルベール・スタジオ録音)
パブロ・カザルス(1876-1973)はスペインのカタルーニャ地方の町エル・ベドレルに生まれた偉大なチェロ奏者。バルセロナ音楽院でチェロ,ピアノ、楽理、作曲を学んだ。1890年バルセロナでバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜に出会った。1899年23歳でパリでデビュー、1904年バッハの無伴奏チェロ組曲を初めて公開演奏した。1905年ピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとトリオを結成。1908年コンセール・ラムルー管弦楽団で指揮デビューした。レコード録音は機械式録音時代の1915年から行いバッハの無伴奏チェロ組曲第3番から4曲、G線上のアリアほか小品を18面録音した。ピアノのミエチスワフ・ホルショフスキ(1892-1993)はポーランド出身のピアニスト。99歳までステージで演奏した伝説的なピアニスト。カザルスの第1回目のベートヴェン:チェロ・ソナタ全集では第3番以外のピアニストを務めた。このシリーズでは1936年録音のカザルスとのブラームス:チェロ・ソナタ第2番(78CDR-1084)が出ている。

78CDR-3222
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調作品24「春」
アドルフ・ブッシュ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
米VICTOR 8351/3, 英HIS MASTER'S VOICE DB1970/2 と同一録音
(1933年5月17日ロンドン、アビー・ロード第3スタジオ録音)
アドルフ・ブッシュ(1891-1952)はドイツの名ヴァイオリニスト。1922年からピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とデュオを組んで活躍した。1936年ゼルキンはブッシュの娘イレーネと結婚したが, ゼルキンはナチのユダヤ人迫害を避けてアメリカに移住した。その後ブッシュもアメリカに渡り1939年に定住した。

78CDR-3223
ショパン:4つのバラード
アルフレッド・コルトー(ピアノ)
米VICTOR 16538/41, 英HIS MASTER'S VOICE DB2023/6 と同一録音
(1933年7月6-7日ロンドン、アビー・ロード第3スタジオ録音)
アルフレッド・コルトー(1877-1962)は20世紀最高のフランスのピアニスト。1892年パリ音楽院にルイ・ディエメール(1843-1919)のクラスで研鑽を積む。1896年一等賞を得て卒業。1902年にヴァイオリンのジャック・ティボー(1880-1953)とチェロのパブロ・カザルス(1876-1973)とトリオを組んだ。1917年にパリ音楽院教授、1919年にパリに音楽学校エコール・ノルマルを設立した。コルトーはショパンの4つのバラードを2回録音していて、これは2回目の録音。